受賞歴のあるアーティストであり、長きにわたるリキテックスユーザーでもあるIan Davenport。アトリエにおじゃまして、独自の創作活動の詳しいお話をお聞きしました。アーティスト歴25年、色彩を新たな極みへと昇華させています。素材で表現できる独創的可能性に想像を巡らせ、絵具や色彩を使うことは世界を探究する手段でもあります。1991年にターナー賞にノミネートされ、2017年のヴェネツィア・ビエンナーレに大型作品を出展。2018年のダラス・コンテンポラリーでは大規模な展示が開催されました。ロンドンのアトリエではリキテックスのアクリル絵具を使って独自のドリッピング、パドリング作品を制作。リキテックスのカドミウムフリー（不使用）色を試し、持続性があるだけでなく、作品に必要とする濃さ、鮮やかさを実現してくれるとの感想を述べています。アトリエを訪問した時の様子をご覧ください。
